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<羽田新駅火災>照明器具がショートし出火か(毎日新聞)

 東京都大田区羽田空港2の京急電鉄「国際ターミナル駅(仮称)」の新設工事現場が燃えた27日の火災は、工事用の照明器具がショートして出火した可能性があることが警視庁東京空港署の調べで分かった。

 同署と京急電鉄によると、出火したのは地上3階地下2階建ての駅ビルの1階。作業員が工事用の照明器具のスイッチを入れた直後に火花が散り、天井の断熱材に燃え移ったという。1階部分約390平方メートルを焼いた。滑走路は約2キロ離れており、飛行機の離着陸に影響はなかった。

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<強風>関東地方を中心に強い風 東京・調布で3人けが(毎日新聞)

 発達した低気圧の影響で、日本列島は21日、関東地方を中心に強い風に見舞われた。昼から夕方にかけても風が非常に強く、海は大しけとなるところがある見込みで、気象庁は警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、各地の最大瞬間風速は千葉市で38.1メートル(午前4時54分)、東京都江戸川臨海で35.2メートル(同4時51分)、八王子市で33.8メートル(同2時38分)、千代田区大手町で29.2メートル(同5時1分)などを観測した。

 東京消防庁によると、21日午前3時半ごろ、調布市深大寺東町1の住宅兼自動車修理工場で、シャッターを直そうとした40〜70代の男女3人が軽いけがをした。強風で外れそうになっていたシャッターが風にあおられて体に接触したという。

 交通機関にも影響が出た。鉄道ではJRが京浜東北線と高崎線の全線、宇都宮線の上野−宇都宮間などで一時運転を見合わせた。東西線も全線で運転を一時見合わせるなどダイヤが大幅に乱れた。

 高速道路は、神奈川県と千葉県を結ぶ東京湾アクアラインや首都高速の台場線などが午前中、一時通行止めとなった。

 空の便は、羽田空港発着便を中心に正午までに、全日空が40便、日本航空が66便の欠航を決めた。

 東京電力によると、21日未明から午前中にかけ、東京都足立区、葛飾区で計2700世帯、東京多摩地区で計50世帯、千葉県全域で延べ3万3000世帯が停電した。

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眞子さま、佳子さまご卒業(産経新聞)

 秋篠宮ご夫妻の長女で、学習院女子高等科3年生の眞子さまと、次女で同中等科3年生の佳子さまが22日、両校をそれぞれ卒業された。

 制服姿のお二方は午前8時30分ごろ、卒業式が合同で行われた東京都新宿区の学習院女子中・高等科にご到着。付き添いの秋篠宮妃紀子さまとともに門の前で記念撮影に臨まれた。

 宮内庁によると、お二方はともに、3年間元気に通学された。眞子さまは茶道部とスキー部に所属し、文化祭や林間学校に参加するなど充実した高校生活を送られた。

 佳子さまも文化祭、臨海学校などの学校行事に携わられた。小学2年生で始めたフィギュアスケートは、現在も放課後や休日に続けられているという。

 眞子さまは宮内庁を通じ「長いようで短い高校3年間でしたが、自分なりに充実した日々を過ごすことができました」、佳子さまは「中学校ではたくさんの思い出をつくることができました」とそれぞれ感想を発表された。

 4月から眞子さまは国際基督教大学(東京都三鷹市)へ、佳子さまは学習院女子高等科へ進学される。

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<将棋>中飛車から急戦へ 王将戦第6局(毎日新聞)

 羽生善治王将(39)に久保利明棋王(34)が挑む第59期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第6局は16日、神奈川県秦野市の元湯陣屋で始まった。

 ここまで久保の3勝2敗。先後でみると第1、2、3局は先手番、第4、5局は後手番が制してきた。本局は羽生の先手番だが、果たしてどうなるか。

 今回の舞台は数多くの名勝負が繰り広げられてきた旅館。初の王将位を狙う久保、6連覇を目指す羽生の順に対局室へ入った。定刻の午前9時、立会の行方尚史八段が声をかけると、羽生は7六歩と角道を開けた。

 久保の作戦は第2、4局に続き、角道を止めずに飛車を5筋へ振る「ゴキゲン中飛車」だった。羽生は第2局で早めに銀を繰り出し、第4局では角を換えたが、そのいずれとも違う対抗策をとる。5八金右(7手目)と守りに1手かけただけで、2四歩と飛車先の歩を突いた。超急戦になりそうな展開だ。【山村英樹】

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<大島幹事長>小林議員が辞職しないのは「民主の意図」(毎日新聞)

 自民党の大島理森幹事長は16日の記者会見で、北海道教職員組合による違法献金事件に絡み、民主党の小林千代美衆院議員が15日までに辞職しなかったことについて「参院選前に(衆院)補選をしたくない民主党の意図によるものだ。(小林氏に)国会で説明責任を問いたださなければならない」と批判した。公職選挙法の規定で、15日までの辞職なら4月下旬に補選が行われた。

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首相動静(3月16日)(時事通信)

 午前7時51分、公邸発。「米軍普天間飛行場の移設問題について、一部報道で首相が鹿児島県の徳之島を本格的に検討するよう指示したとあるが」に「指示を出したとか、そういう推定の域を決して出ていない、事実ではない報道だと言うことだけは申し上げておく」。同52分、国会着。同53分、院内大臣室へ。同54分、菅直人副総理兼財務相、千葉景子法相、長妻昭厚生労働相、平野博文官房長官、仙谷由人国家戦略担当相、細川律夫厚労副大臣、松井孝治官房副長官が入った。
 午前8時16分、全員出た。同18分、閣議開始。
 午前8時43分、閣議終了。同46分、院内大臣室を出て、同47分、国会発。同49分、官邸着。同50分、執務室へ。
 午前9時56分から同10時23分まで、田村謙治内閣府政務官。
 午前11時1分、仙谷国家戦略担当相、松井官房副長官が入った。
 午後0時9分、仙谷、松井両氏が出た。
 午後0時20分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時47分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後0時50分、執務室を出て、同51分、官邸発。同53分、国会着。同54分、衆院本会議場へ。同1時4分、衆院本会議開会。
 午後2時9分、衆院本会議散会。同10分、同本会議場を出て、同11分、国会発。同12分、官邸着。同14分、執務室へ。
 午後2時22分から同42分まで、古川康佐賀県知事。川崎稔民主党参院議員同席。
 午後3時、執務室を出て、同1分、大ホールへ。同2分、「新しい公共」円卓会議開始。
 午後4時38分、同会議終了。同39分、大ホールを出て、同40分、執務室へ。
 午後5時21分、執務室を出て、同22分から同34分まで、特別応接室で報道各社のインタビュー。「これから半年後に民主党政権にしてよかったと国民に思ってもらえるためにどういうことをやりたいか」に「必ずそうなりますよ。それだけは皆様方に申し上げておくことができる。(自信は)十分ある」。同35分、執務室へ。
 午後6時、執務室を出て、同3分、大会議室へ。同4分、東ティモールのホルタ大統領との首脳会談開始。松野頼久官房副長官ら同席。
 午後6時41分、首脳会談終了。同42分、大会議室を出て、同43分、小ホールへ。同44分、首相主催の大統領歓迎夕食会開始。
 午後8時12分、夕食会終了。同13分、小ホールを出て、同14分から同16分まで、官邸玄関で同大統領を見送り。同17分、官邸発。同18分、公邸着。
 17日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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「のぞみ」発煙 歯車箱の破損は部品脱落が原因(毎日新聞)

 山陽新幹線「のぞみ」の車内で白煙が立ち込め運行が停止されたトラブルで、JR西日本は8日、歯車箱が破損した原因について、箱内部にあるベアリングの部品(コロ)が脱落して歯車に巻き込まれ、その結果、箱が内部から突き破られた可能性が高いと発表した。外部からの圧力によるものでなく、部品の不具合が原因とほぼ断定した。今後、部品が脱落した理由について、鉄道総合技術研究所(東京都)と協力して分析を進める。

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 JR西は同種車両632両の点検を進めているが、今のところ、他の歯車箱に不具合は見つかっていない。

 トラブルは3日夜、博多発東京行き「のぞみ56号」で発生。1車両に4本ある車軸に1個ずつついている歯車箱の一つが破損し、中のオイルが漏れた。白煙はこのオイルが気化したものとみられる。

 JR西によると、ベアリングは箱内部にある大小二つの歯車を挟んで軸の両側についている。ベアリングの外側は箱の内壁と接しており、円柱形のコロ(底面直径2.15センチ、長さ2.4センチ)が当たることによって、軸の回転による摩擦を箱に伝えない仕組み。今回のトラブルでは、小歯車側にあるコロ(計26個)がすべて脱落。大歯車に巻き込まれて箱への圧迫を繰り返し、突き破ったという。

 また、JR西は問題の歯車箱について、2月に内部のオイルが急速に汚れる事態が発生していたことを明らかにした。2月2日の検査時に汚れたオイルを交換したが、翌3日には再び黒ずみ、改めて交換した。JR西は「異常の予兆だった可能性がある」としているが、「まれにあるケースで作業自体は適正だった」と説明した。【鳴海崇】

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「友達の口から血が流れ…」加藤被告が運転するトラックにはねられた女性、証言台へ(産経新聞)

 【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第4回】(1)

 《東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の第4回公判が9日午後1時30分、東京地裁(村山浩昭裁判長)で始まった》

 《前回までは目撃者による証人尋問だったが、今回からは、実際に事件に巻き込まれた被害者が証言台に立ち、当時の様子を証言するという。そのうちの1人は車いすで出廷する予定だ。目撃者からは「戦場のようだった」という表現も出てきた事件当時の現場。被害者はどのように事件の恐怖を語るのだろうか》

 《午後1時29分、向かって左側の扉から加藤被告が入廷してきた。いつもと同じ黒いスーツに白いワイシャツ姿。2月5日に行われた第3回公判から1カ月。短く刈り込んでいた髪の毛は、だいぶ伸び、ハリネズミのように立っている》

 《傍聴席近くに来ると、被害者や遺族が座っている方に向けて頭を下げ、さらに弁護人の前に置かれた長いすのところで、村山裁判長と2人の裁判官にも軽く一礼した。午後1時30分、公判の始まった》

 裁判長「それでは始めます」

 《村山裁判長は、まず今後尋問が予定されているIさんの配偶者から遮蔽(しゃへい)措置の要請が出されていることを告げ、検察官と弁護人の了承を取った》

 裁判長「本日はCさんについての書証の同意部分を調べた上で、尋問を行うことになっています」

 《この日最初の証人尋問はCさんだった。Cさんは友達のAさん、Bさん、川口隆裕さん=当時(19)=とともに秋葉原を訪れた際、加藤被告が運転するトラックにはねられ、腰に打撲を負った被害者だ。激しくトラックにはねとばされたAさんと川口さんは、その後命を落としている》

 《まず、弁護側が同意したCさんの供述調書を読み上げるために、向かって右手に座っていた検察官の1人が立ち上がった》

 検察官「甲17号証は、Cさんの供述調書です。では読み上げます」

 「平成20年6月8日は、私のこれまでの人生で最悪の日でしたし、これからの生涯の中でも、最悪の日になると思います」

 《調書によると、CさんとAさん、Bさんは大学の同級生で、川口さんはBさんの友達だったことから、いつも4人で遊んでおり、事件当日も4人で秋葉原にいたという》

 検察官「A君は、私やB君がなかなか物事を決められないのに対し、何事においてもきっぱりと決めることができるので、頼りがいがある存在でした」

 「川口君はB君の友達で、B君を通じて仲良くなりました。B君は、川口君のことを『いつも一緒にいることが当たり前の親友だ』と言っていました。川口君は物静かで人当たりがよく、遊びに誘うといつも来てくれる、人付き合いのいい人でした」

 「私とA君、B君は夏休みにどこかへ遊びにいく約束をしていました。当然話をすれば川口君も来たと思います。しかし、その旅行もなくなってしまいました」

 《4人の関係や殺害された2人の人柄などについて説明する検察官。続いて、調書は事件当日の場面に移る》

 検察官「(平成20年)6月8日午前7時ごろ、私たちはアニメの映画をみるために、JR新宿駅東口に集まりました。映画を見てから、電車に乗って秋葉原に行きました」

 「私と川口君は格闘ゲームをやっており、どっちが強いか決めようと言っていました。私が『川口、今日決着つけようぜ』と言ったら、川口君は『分かった』と言っていました」

 「A君が『マンガを買いたい』と言ったので、マンガを買いに行き、A君とB君が行ったことがあるという、つけ麺屋に行きました」

 《好きな映画を見て、マンガを買い、格闘ゲームをする約束をし、仲良くつけ麺を食べたという4人。楽しそうな休日の風景だ。しかし、この直後、惨劇が起きる》

 検察官「私とB君が前を歩き、A君と川口君が後ろを歩いていました。私たちとA君たちの距離は1メートルもありませんでした。バラバラに歩いていたというわけではありません。振り向きはしませんでしたが、顔を横に向けて、(後ろの2人にも)話していました。横を向くと、後ろの2人が視界に入ってきました」

 「私たちは、その日の朝見た映画の感想を話したり、せりふを言ってみたりしながら、今回の現場に到着したのです」

 「後ろを歩いていたA君と川口君を見て『眠い』と言いました。2人がすぐ後ろを歩いていることが分かりました」

 《ここまで読み上げた検察官は「以下不同意です。同意したところから、再開します」と告げた。どうやら、はねられた様子を描写した部分の調書については、弁護側が不同意としたようだ。調書の読み上げは4人がはねられた後の部分から再開した》

 検察官「私は右足を引きずりながら、B君とともにA君のそばに近づきました。A君の周りにはべっとりと血がついており、口からは食べたばかりの麺や血が出ていました」

 「胸はひどくはだけていました。素人目にも重体であることが分かりました。私は体がガタガタ震えてしまいました」

 「A君の名前を呼びました。しかし、A君の口からは、ゴフッ、ゴフッと血が流れてくるものの、呼び掛けには、答えてくれませんでした」

 「どうしたらいいか分からず、名前を呼ぶだけしかできませんでした」

 《淡々と調書を読み上げていく検察官。加藤被告は、終始うつむき加減で、読み上げに聞き入っている》

 検察官「B君が、『向こうに川口がいる』と言ったので、川口君のところへ行きました。口からは、やはり食べたばかりの麺や血が出ていました。直前まで履いてきた靴がなくなっていました。瞳孔が開いていました」

 「私は、川口君に何度も『川口、川口』と呼びましたが、やはり反応してくれませんでした」

 《やがて到着した救急車。Cさんは川口さんを救助する救急隊のそばにいたという》

 検察官「救急隊の人たちが『家族と連絡はとれませんか』と言ったので、川口君のそばに落ちていた携帯電話で川口君のお母さんに電話をかけ、『川口君が事故にあいました』と言いました」

 《その後、自らも救急車で病院に運ばれつつ、救急隊員から川口さんが収容された病院を聞き、川口さんの家族に伝えたというCさん。病院では、腰部打撲と診察された》

 検察官「3、4日は、腰にじんじんとした痛みが残りました」

 《友人と生死を分けた1メートルの距離。体の傷は腰部打撲ですんだものの、2人の友人を一度に失った心の傷は深い。調書の読み上げは残り少ないようだ。読み上げが終われば、Cさんが入廷し、証言を行うことになる》

     =(2)に続く

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「選挙は逮捕覚悟」 裏金の7割は幹部の飲み代 北教組元組合員(産経新聞)

 「選挙の後はいつも逮捕されると思っていた」−。民主党の小林千代美衆院議員側に違法な資金提供をしたとして事実上のトップらが逮捕された北海道教職員組合(北教組)。元組合員の1人は産経新聞の取材に対し、組合が違法性を認識しながら、主任教員に支給される「主任手当」やカンパを、長年の慣習として、選挙費用や組合幹部の飲食代に充てるなど不明朗な会計処理の実態を証言した。

 元組合員によると、北教組の裏金は50年近く前からあったという。昭和35年ごろに表面化した「900円問題」。教員の初任給が約1万円だった当時、約3万人の組合員からカンパとして一律900円ずつ集めた巨額の資金が忽然(こつぜん)と消えたとされる。

 結局、使途は明らかにならなかったが、6、7割が幹部の飲み代に消え、残りが政治家に渡ったとされ、「専従(組合職員)の中では暗黙の了解」だったと証言する。

 「組合員から集めたカンパや主任手当は、幹部がタクシーで札幌の繁華街まで行って飲み代になったり、選挙資金に使われた」

 北教組が平成19年末までの30年間に集めた主任手当は約55億円。この巨額資金の利息や、「政治闘争資金」といった名目で集められた選挙対策費は内部でプールされ、「領収証を切れない」使途にも充てられたという。

 現場で教壇に立つ組合員の中にも、こうした現実に疑問を持つ人もいたが、元組合員は「それでも金を出さざるを得ない前近代的な人間関係が北海道にはある」と打ち明ける。

 日本教職員組合(日教組)の加盟団体の中でも“御三家”といわれ、屈指の組織率の高さを誇る北教組。現在の加入率は34・2%だが、かつてはほとんどの教員が加入していた。

 元組合員は「政治家を抑えておけば、政治的な組合活動もしやすくなる」と語る。北海道内の主産業だった炭坑が相次いで閉鎖され炭坑系の労組が力を落としていく中で、官公庁の労組の中でも組合員数が圧倒的に多い北教組の政治力が増していったという。

 「徹底的に家庭訪問をやれ!」。選挙が始まると、北教組本部から学校別に組織された「分会」に檄(げき)が飛ぶ。家庭訪問とは、組合員の教員が都合のいい名目を作って生徒らの家庭を回る事実上の「戸別訪問」だったという。

 選挙資金となるカンパの額は組合の代表者会議で決められていた。このため、元組合員は「選挙後に『書類を隠せ』といわれたが、前から公選法違反は自覚していた」と明言。「北教組の運動は本質的に汚れていた」と振り返った。

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元ホスト、殺意否認=3キロ引きずり死初公判−大阪地裁(時事通信)

 大阪・梅田で2008年、会社員鈴木源太郎さん=当時(30)=が車にはねられ、3キロ引きずられ死亡したひき逃げ事件で、殺人や自動車運転過失傷害などの罪に問われた元ホスト吉田圭吾被告(24)の初公判が2日、大阪地裁(秋山敬裁判長)であった。同被告は「引きずっていることには気付かず、殺意を持って逃走したことはない」と殺意を否認した。
 鈴木さんをはねたことは認め、「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
 府警によると、吉田被告は捜査段階で当初、「人を引きずれば死ぬのは分かっていた」という趣旨の供述をしたが、起訴時には殺意を否認したという。
 公判は5月20日の結審まで、7回の審理が予定されている。判決日は未定。
 起訴状によると、吉田被告は08年10月21日早朝、大阪市北区梅田の交差点で、鈴木さんを乗用車で誤ってはねた後、車の底で引きずっていると認識しながら、約3キロ先まで時速40〜50キロで走行し、殺害したとされる。 

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